○ちょっと待った!それはごみ?
探検に出発する前に…
 
江戸時代(1603〜1867年)の都市・江戸は、当時、世界中で最も人口の多い大都市でした。江戸時代(1603〜1867年)の都市・江戸は、当時、世界中で最も人口の多い大都市でした。江戸時代(1603〜1867年)の都市・江戸は、当時、世界中で最も人口の多い大都市でした。 江戸の街
商業や交通も発達し、歌舞伎(かぶき)などの演劇、浮世絵(うきよえ)を中心とした絵画など、芸術や文化の面でもたいへんに優れた作品を生みだした町だったのです。
 
 
そして、江戸はこれほどの大都市だったにも関わらず、ごみがなく、世界で最も美しい都市と言われていました。江戸の人々は、ものを大切にし、いろいろな工夫をして、「ひとつのものを長く使う生活」を送っていました。「よごれたら洗う」、「こわれたら直す」、「いらなくなったら他の人に使ってもらう」……。そうやって、むだなごみを少しも出さない暮らしをしていました。

つまり、江戸では、ものがグルグルと社会をめぐってたのです。ものは捨てられることなく、グルグルと社会をめぐり、めぐりまわって、またもとにもどってくるのです。

なにかがグルグルとまわることを「循環(じゅんかん)」といいます。
そして、「ものがまわる生活」を基本にした社会循環型社会といいます。 それは、自然の資源(天然資源)をなるべく使わずに、「今あるもの」をできるだけ大切に使うように工夫された社会です。
 
 
循環

しかし、世の中が便利になり、豊かになるにつれ、いつの間にか、私たちは江戸の人々の知恵を忘れてしまいました。

「もう一度、なにもかも江戸時代のようにもどそう」というのは、もちろん無理な話です。でも、私たちが江戸の人々から学ぶヒントは、たくさんあるのです。それでは、はるか昔の江戸の時代にタイムスリップしながら、「私たちにできること」を少しずつ学んでいきましょう。

 
 
さあ、ここから先は ぐるぐるワンダーランド です。
「ごみ」として捨てられてしまった仲間たちが助けを求めています。
彼らを助け出すには、「ぐるぐる循環型」の秘密 を見つけ出さなければなりません。
仲間たちを救うため、グルグル君と一緒に、探検へ出発しましょう!
 
   
 
たいへん、ごみがいっぱい!江戸ってすごい!江戸ってすごい!
 
   


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